南部地区 里の素朴信仰
八王子神社(下太)
川で米をとぎ、疫病を祓う
下太の八王子神社で、疫病や災難除けを祈願して行われる。ふんどし姿の男衆が今之浦川で米をとぎ、ふかして神前に供える。お笹を疫病除けとして家の出入口に吊るし、翌年返す習わしも伝わる。
疫病蔓延を機に始められたと伝えられる。里の暮らしに根ざした、素朴で切実な祈りの行事である。
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